2011年7月には、テレビは現在のアナログ放送から地上波デジタル放送へと変わります。
この地上波デジタル放送を見るためには、それに対応したテレビやチューナーの購入が必要となります。
それと同時に地上波デジタルを受信するための設備が必要です。
国土交通省の平成20年度のマンション総合調査結果では、地上波デジタル放送への対応を既存設備で対応できるマンションは全体の59.7%です。
対応するための設備の更新を行ったのが21.0%、対応できるかどうかの調査済みだがまだ設備更新できていないマンションは6.6%、未調査のため対応できるかどうか分からないマンションが7.0%となっています。
共同受信アンテナを利用している場合は、UHFアンテナが必要です。
UHFアンテナを利用しているマンションでもアンテナの向きが違うなどの理由で、設備の改修・変更が必要な場合があります。
ケーブルテレビに加入している場合はアンテナは必要ありません。
しかし、ケーブルテレビの方式の違いで必要な機器が異なるので注意が必要です。
また、電波障害のある地域で対応が異なります。
このように、地上波デジタル放送の受信は各マンションで異なります。
地上波デジタル放送完全移行前に調査と対応を済ませて、スムーズにテレビが受信できる体制にしておかなくてはなりません。
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